2011年05月23日

北海道工業大学での講演報告


先週5/19に母校である北海道工業大学にて講演してきました。

対象は1年生、3年生を対象とした就職オリエンテーションのようなもの

数年ぶりに行ったので、まず入口が変っていてわからない・・・
大きな講義棟ガレリアと呼ばれる?G棟ができていて風景も変わってしまっていました。

それよりも大きく変ったのは学生がすれ違い様に「こんにちは」と声をかけてくれること
いろいろ大学に行きましたが、こんな大学には見たことありません。
多少の違和感はありましたが、講演が終わってから、「お疲れ様〜」なんて声を掛けれたのは清々しかったです

講演内容は、一応、どんな仕事をしているかというのが要望だったはずなのですが、立場が立場なだけに具体的な仕事の内容はさらっと。

それよりも、なぜ就職するのか?どのような一生を送るのか?こんなことを考えるきっかけになればという思いで講演しました。
私はこの半生で、1回の転職を経験しましたが、日本人の平均では2〜3回と言われています。
転機は、恐らく、30歳前後、そして50歳前後でしょう。

30歳前後では、結婚や仕事の立場が変わったり変らなかったりで、次のステップを目指す転職。
50歳前後では、ある程度キャリアの天井が見えてきて、マネジメントの立場でのキャリアアップ、悪ければリストラでの転職。

30歳はまだまだ失敗も許されますが、50歳でのリストラは相当厳しい状況になるでしょう。
恐らく、今回の聴講してくれた学生の親はこの50歳あたりだと思います。

いつか必ずくるだろう50歳の時、どんな生活をしているのか?どんな生活をしたいのか?真剣に向き合ってほしいものです。
同じ会社で勤め上げるのもよし、早期リタイアで悠々自適な生活を送るのもよし、ただし、家族に苦労や負担をかけないことを念頭においてください。

個人的には、早期リタイアでやりたいことをやっていることを望んでいますが、さてさて、どうなることやら・・・
50歳まで13年余りとなって、学生時代、そんなことは考えたことなかったことを思い出しました。

学生と接した感覚では、学生自体はそんなに昔と変わってないと思いましたが、自主的に考えて行動できなくなっているというのが、先生達の感覚のようですね。
我々の頃は、早く実習終わらせて、バイトに行って、遊びに行きたいというのが動機づけになっていました。

自信を持って失敗を恐れず進んで行ってください!そうすれば道は必ず拓けます!
posted by シン at 10:57| Comment(15) | TrackBack(0) | 会社経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月12日

スクールIE八軒校 被災地支援を始めました!

東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

東北地方太平洋沖地震から1カ月。ここに何を書けるのか・・・しばらく悩みました。

ちょうど9年半前の2001年9月11日、世界は、あの忌まわしき911テロでテレビにくぎ付けになっていたとき、私は北海道から遠く離れた、高知県土佐清水市にいました。
9月6日未明から降り続いた豪雨によって、祖母の自宅が浸水し、その復旧活動に行っていたからです。私が幼少時代に遊んでいた川や海は変わり果て、道路も崩壊し、亡くなった方もおられ、自然の恐ろしさを改めて感じたのがこの時でした。しかし、家族が集まった家で、一人暮らしの祖母が昔話をしているその笑顔は忘れられません。
また、大学では土木工学を学び、くらしを守る仕事だと自負してきたはずなのに、こんな時に何もできない虚しさを感じたこともよく覚えています。
その後、中越地震でも現地に行き、地域の方々のご苦労も多く聞く機会がありました。
そして、今度はそれらを上回る大震災が発生してしまいました。
改めて、今、私たちに何ができるのだろうか、考える毎日が続いています。

さて、スクールIE八軒校では、参考書や教科書を被災地へ支援するために、皆さまからのご提供をお願いしております。
参考書類は多少の書き込みOKですが、問題集は回答の書き込みがないものをお願いしたいです。学習指導要領の改定により難しい時期ではありますが、学校で使った教科書も対象となります。

被災しているとはいえ、伸び盛りの子どもたちから学習機会が減ってしまうことは将来大きな影響が出てくると思いますので、皆さまのご協力をお願いいたします。


■受付場所 スクールIE八軒校

■住  所 〒063-0845 札幌市西区八軒五条西2丁目3-23

■電  話 011-632-9800

■受付時間 15:00〜20:00

■URL  http://www.schoolie-net.jp/class/top/5398

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2011年02月23日

暖かくなって早くも春到来?!

先日、私立高校の合格発表がありました

当校の生徒たちは全員合格!

模試の判定で厳しい評価だった子も大逆転で合格を勝ち取りました

3月3日には公立高校の入試がありますので、これで弾みをつけて公立高校も全員合格できるようにラストスパートです

私立大学も合格発表がはじまり、合格者が出始めました。

みんな、おめでとう!!

昨日22日で開校は開校1周年を迎え、教室運営も落ち着きをみせてきました

個別指導という札幌では、まだまだ定着していないスタイルの塾ですが、成果をあげるには一番のスタイルだと私は思っています。

毎日のように通って勉強している生徒、子どものことを愛してやまない保護者様、そして、教室を支えてくれている教室長、講師の先生、本社スタッフ、みんなに改めて感謝です。

たくさんの人たちに支えられていることを実感した1年でした

少しづつですが、春到来といったところです
posted by シン at 10:45| Comment(1) | TrackBack(0) | スクールIE八軒校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月21日

40年後の北海道・・・・沈没するかも


こんにちは。ご無沙汰しておりました。

みなさん、国土交通省の国土審議会の資料をみましたか?
是非、多くの方にみてほしい資料です。

国土審議会長期展望委員会
http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/kokudo03_sg_000024.html

特に↓の資料です。
http://www.mlit.go.jp/common/000134593.pdf

40年後の北海道の人口は319万人。2005年の-43%です。
想像できるでしょうか?なかなか想像できません。
ちなみに、人口予測は統計学の中では正確性が高い予測の一つです。

でも、市町村でみれば北海道にはそれ以上の地域がたくさんあります。
それは旧産炭地。50年ほど前に政策的に廃坑していったこの地域からたくさんの労働者が札幌に移住してきました。
そして、ベビーブーム・第二次ベビーブームもあって札幌圏は大きくなってきました。

人口減少下においてすべきことは、@人口を増やすことか、A人口密度を下げないこと。
非常に簡単なことですが、非常に難しいことです。

・人口を増やす
@子どもを増やすことですが、社会が成熟すると低出生になることはよく知られていますし、一朝一夕で子どもが増えるわけではないです。一気に増やすと、またいつか歪みがでます。
A他国から人を受け入れること、つまり移民政策ですが、日本という民族意識の高い国では政策決定が難しいでしょう

・人口密度を下げない
Bつまり、人が住めるところを狭くするのですが、これも土地は国民の財産ですから政策決定は難しいでしょう

しかしながら、いずれかの方策をとらないと、日本はまさに沈没していくことでしょう。

みなさんなら、@〜Bのどれを選びますか?

最近、とある大先輩から言われたこと。子どもは3人作りなさいと。
ちょっと、遅かったかも・・・と思いつつも、やっぱりな〜と思う自分もいます。
人生において「明日のために、今日できること」の大仕事の一つかもしれません。

最後に、この資料には無居住化、つまりゴーストタウンになりそうな地域もでていました。
本当に、ゾッとする資料です。

こんなことを考えてくれている国には感謝しますが、政策として有効なものを打ち出してほしいです。できることは限られているのですから。

@については、第4子で国立校などで一貫教育。ただし親のモニタリングありとか。
「子どもは国の宝」とはよく言ったもので。
posted by シン at 22:18| Comment(1) | TrackBack(0) | コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月07日

高速道路無料化の是非


あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます

今日で松の内(元旦から7日まで)が終わり、七草粥を食べ、しめ飾りを外します。
松の内は、江戸時代まで15日までだったそうですが、江戸城下の町触で短縮されたそうです。
お正月は皆さま、ゆっくりと休めたでしょうか?
あっという間に過ぎてしまいましたね〜

さて、年末年始の高速道路の交通量が伸びたとのことです。
年末年始は、遠出しませんでしたが、年末近くに高速道路を利用した感覚では、本当に利用が多くなっています。
北見方面へ行ったのですが、北見峠(上越〜白滝間)が供用してから、北見へは高速道路を利用していくようになりました。以前は、国道に下りたりしていましたが、今では、札幌から丸瀬布まで高速道路で行けるようになりました。本当に便利になりました。

札幌〜北見は、飛行機、JR、高速バスが使えますが、飛行機も札幌−千歳−女満別空港−北見とアクセス、イグレスを考えると、結構時間がかかります。JR、高速バスは肉体的に厳しいのでほとんど利用しませんね・・・
自由度や疲労感を考えると、札幌−北見間の自動車は、私にとっては最善の選択となりました。

そんな中で、交通量の増加はストレスが増えますが、私のような便利さを多くの人が感じているのでしょう。高速道路の快適さを知ってしまうと、多少、料金がかかっても変えられないですし。

高速道路無料化が今後どうなっていくかは政権次第のところもありますが、悪政とは言えないと思います。有料のまま供用するよりも、無料キャンペーン(社会実験)の後の有料であれば、交通量はその後の落ち込みはあるにせよ有料での供用開始よりは伸びがよくなります。
公共財で一般財のようなことをしていいのかという議論もありますし、有料道路が公共財なのかという議論もあるでしょう。
いずれにしても、利便性が高く私たちの生活が潤うような効果がでることを期待します。

今年も一年、明るく豊かな社会になるようがんばりましょう!

====以下、記事掲載=====

高速無料化区間の交通量が1.7倍---年末年始
レスポンス 1月5日(水)19時25分配信

国土交通省は5日、年末年始(12月23日〜1月4日)の高速道路無料化社会実験による交通量や渋滞の有無などを速報値でまとめ、発表した。

それによると、無料化区間50区間の交通量は、全区間平均で1日当たり1万7200台となり、前年同期と比較して1.72倍に増えた。一方昨年は見られなかった渋滞も18区間で発生した。

交通量の伸びが最も大きかったのは、東北中央道山形上山〜山形中央間で、1日当たり平均交通量は前年同期の1500台から7400台へと4.93倍に増えた。次いで米沢南陽道米沢北〜南陽高畠間が同じく2600台から1万1400台へと4.38倍に、東九州道の西都〜宮崎西間が3100台から1万2600台へと4.06倍に増えた。

期間中の日平均交通量が最も多かったのは、伊勢道津〜久居間で28%増の5万4600台。

一方、期間中に最も渋滞発生回数が多かったのは、西湘バイパス西湘二宮〜箱根口・石橋間で、前年同期の6回から9回へと増えた。

《レスポンス 編集部》

posted by シン at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月14日

「教育」という我が家の投資【追記】

またまた久々の更新になります
あっちがよければこっちが悪いという何ともしようがない状況の中、年末を迎えてしまいました。

今後の教育を考えるようになったは間違いなく子どもができてからなのですが、
どうにせよ親からの影響が少なくないところです。
もちろん我が家の二人の子どもも当社が学習塾事業を始めてから塾に通わせました。

入塾して9か月、1年生の娘は2年生を、5年生の息子は5年生のまま。

ついつい経営者視点で効果を求めてしまい、子どもにとって
身につくようにしなければなりません。

はじめに思ったのは、私自身、進学ということを安直だったこと。

何も考えないで高校進学した当時、世の中はバブルの絶頂期でした。
今思い返せば、大学さえ出れば就職は約束されているという時代。

思いっきり遊んでも(笑)卒業時も就職には困りませんでした。
ややしばらくして出会ってしまったのが、某シンクタンクの研究員の方。
能天気な私を一気に変えくれたメンターともいえる存在です。
性格、顔、体格、声、完璧でした。

期待を子どもに背負わせてはいけませんが、
人間ですからそんなところもあるかもしれません。

さて、中学校〜高校卒業まで学習塾や予備校に通わせると、中学校3年間で90万(年30万)、高校100万(30・30・40万)、少なめに見積もって200万くらいかかると思います。
(首都圏はもっとかけてるでしょう)

参考までに授業料
国公立:60万円(授業料のみ):4年で240万
私 大:100〜150万円(医学系は幅があるので考慮しません):4年で500万ほど
ただし、私大は入学時に諸経費がいろいろかかります。
差額は、ざっと260万ほど、前出の200万円は十分に穴埋めできてしまいます。

もちろん、ストレートで国公立大学に入学することを前提としていますが、早めから教育にかけておいても損はしないでしょう。

なぜ、国公立大学への入学を勧めるか?
早慶上智クラスは別格でしょうが、MARCHでさえ就職が厳しい時代です。

下図の厚生労働省発表の学校別内定率(各年10月1日)を見ると、平成8〜10年は私大が優勢でしたが、平成11〜17年は国公立・私大は拮抗、平成18年以降は国公立大学が優勢です。
10年1日までに内定を出すのは優良企業や公務員となるでしょう。

naiteiritsu.JPG

我々親世代の感覚と今の学生の状況は大きく違っています。
学生時代は楽しめば・・・というような感覚でいると、子どもに大きな負担をかけてしまうかもしれませんね!

<追記>

国公立と私大の就職率に誤謬がないか気になって調べました。
学生数は、平成8年259万人から平成22年289万人に増加しています。
学生比率と就職率をみてみると、学生の比率は変わっていませんから、就職率は国公立優位ですね。


gakusei.PNG

今年の就職戦線はさらに厳しいようです。
会社経営者としては、少しでも雇用を生み出す努力をしなくてはいけません。

posted by シン at 19:12| Comment(3) | TrackBack(0) | 学習・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月05日

心理から読む尖閣ビデオ流出事件(追記)

尖閣ビデオ流出事故?事件?を心理で解いてみましょう。

尖閣諸島沖でおきた中国船籍の漁船による衝突事件のビデオが流出しました・・・
デジタル時代の情報は、アナログ時代に比べて流通速度が比較にならないほど速くなりました。
そして、情報を集めやすく、出しやすい時代になりました。

@コピーの容易化(機器の高性能化)
A情報ネットワークの多様化
B情報伝達速度の高速化

がその要因です。

@コピーの容易化
昔はビデオをコピーするのに、VHSデッキを2台接続してましたね。ダブルデッキは衝撃的な製品だったと記憶しています。今は、PCにさえ入ってしまえば、CD、DVD、USBメモリ、外部データサーバ・・・どにでもコピーを置くことができるようになりました。

A情報ネットワークの多様化
コピーをとった媒体の経路も、電話回線の時代もありました。ピー・・ヒャラララ・・としか送れませんでいたが、今では多重のブロードバンド(電話、Wimax、携帯などなど)で多様化しました。

B情報伝達速度の大容量化
そして、情報伝達速度は、そういえば128bpsとかあったね・・・というくらいの大容量化が進みました。回線よりはサーバやクライアントの転送速度に依存してしまう状況でもあります。

つまり、誰でもできる環境があるのです。しかし、使う側の人間は急激には変っていません。

情報漏洩にありがちな心理は・・・

@強欲・・・情報を売って稼ぐ
A憤怒・・・自他への被害に対して復讐する
B嫉妬・・・自分より優越な立場にある他者を貶める
C快楽・・・騒動を楽しむ

です。

尖閣ビデオの流出はYoutubeにあげられたので、@ではない。投稿者はsengoku38とあるので、意図を感じますのでCはない。ビデオの内容は誰かを貶める内容ではないのでCもない。だたし、sengokuから現政権を貶める意図は読めるが嫉妬ではない。
すると、消去法でA憤怒が残るのですが、誰が誰に怒ってこっているのか?

@日本国民→中国国民
A中国国民→日本国民
B日本国民→現政権
C中国国民→現政権
D日本政府内部→現政権

海保や自衛の方たちは接する相手が制限されていますので、いくら情報管理が緩いといってもACはないでしょう。
@の場合、Youtubeにアップするだろうか?私なら百度などに何とか紛れ込ませるようにしますが・・・Bの場合、週刊誌やテレビ局に直接持ち込むと思います。それでないと、情報が流出しない可能性がり、自我も満たされません。Dの場合、とにかく誰かがビデオに気づけば、それで大問題に発覚するでしょう。ただし、誰も見つけなかった可能性もありますが、それはそれで問題なし。
流出経路は今のところ不明ですが、内部もしくはその委託者に違いないでしょう。命をはって国防に励んでいるのに、その被疑者を保釈するなんて、当事者なら許せない感情が湧きあがります。

このような情報漏えいは、政府だけに限ったことではなく、ネット上の会員サイト、カードのスキミング・・・身近でもたくさんおきていますので、本当に気をつけましょう。

ログさえ辿れれば、早く経路は特定されるでしょう。
特定できないとすると、撮影したビデオカメラから複数のコピーが発生した場合です。カメラの仕様はわかりませんが操作ログは記録されないはず。こうなるともう手の着けようがなくなってしまいます。

企業を守るためには情報管理の徹底は重要です。

<追記:捜査中>

海上保安官が名乗り出ましたね。
流出したビデオをみておいていうのもどうかと思いますが、国家公務員である以上、情報漏えいはやってはいけないこと。ただ、「よくやった!」という世論も十分に理解できます。
これで全部のビデオが公開されたら、どうなっていくのだろう?証拠が固まり起訴されれば有罪は間違いない。何が一体正義なのか?考えさせられますね

そんな時は、これでしょ?
ハーバード白熱教室/マイケル・サンデル




posted by シン at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月29日

そろそろ声をあげるべきかも?!【事業仕分け】

昨日は、やむにやまれず勤務中に事業仕分けを観てました。
何せ費用便益分析が挙げられましたから

結果・・・時間の無駄でした

縮減とか廃止とかやってますけど、事業の根拠となるB/Cの結果を否定しておきながら、ばさっと廃止・縮減という結論。ではその根拠は?
国会で議論されるべき会計や精度が一部の有識者で決定されるって選挙は何のためにあるのだろう?研究者たちが、政治や制度も鑑みながら、どうやって意思決定するかまで議論しながら、費用便益分析を盛り込んだ今の制度まで改良されてきています。

まずはみてみてください。ニコ動の設定で窓がつけれないようなのでURLからどうぞ
http://live.nicovideo.jp/watch/lv30157449

なんだか、やるせなさ、やりきれなさを感じた事業仕分けでした。
あの短時間で、何千億とか仕分ける仕分け人の感想を聞きたいですね。
裁判員裁判では何日もかけて判決を出すのに、たった1時間の討議で何千億円も事業費減らすんだから。短期的にかなりの人の生命に影響を与えるでしょう?
本当に、国民のためになってるんだろうか?疑問を感じざるをえませんでした。

業界ももっと大きな声を挙げてもいいのではないでしょうか?
TPPへの農業・漁業団体の言いぶりはみごとでした。

posted by シン at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月29日

こくちょー(国勢調査)について

10月1日はこくちょーの日です。

”こくちょー”は国鳥ではなく、国勢調査の業界用語です。

これがないと、私たちは仕事になりません。
どこにどんな人がどれくらいいるのか。マーケットを把握する上でも重要なデータです。
5年に1度ではなく毎年でも更新してもらいたいくらい重要です。

道路をつくったり再開発をしたり小中学校の新築・統廃合のような公共政策だけでなく、飲食店を開店したり、病院を開業したりなどにも使われています。
もちろん、スーパーマーケットやショッピングモールの建設時にも使われています。

このこくちょーで集められた調査票はデータ化されます。
例えば、年齢、性別、家族構成・・・そして、住所(条丁目)、通勤・通学先などなど・・・です。これに年収や家賃などの経済に関するデータも付加してもらえればいいのですが、この手の情報は難しいでしょうね。本当の自由経済を目指すためには、こういう経済指標がしっかりしていなければ、情報の非対称性によって非効率になってしまうのですが・・・

しかし、いざ調査票を目前にすると「面倒くせっ」となると思いますが、自身の生活の一部だと身近に感じてもらい、できるだけ正確に記入してもらいたいです。ちなみに、私の場合、職業柄、飲食店が客向けに実施するアンケートにもできるだけ協力するようにしています。そして、協力した場合には調査票は私のコレクションになります。

こうやって集められたデータは、ショッピングセンターであればハフモデルによる集客予測、コホート分析によって人口予測などが行われています。当社では、GISなどを使っても分析しています。
当社”喜招店決”のサイトをご覧ください。

kisyo.gif

また、”こくちょー”の詳細は、下記の総務省統計局のサイトでご確認ください。

kokucho.jpg

統計状況は私たちの生活を支えています。
某国のように、どれだけ人口がいるのかわからないような国にはならないようにしたいものです。


とりとめなくなりましたので、このへんで

posted by シン at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月22日

できるorできない


「できる、できないはビジネスの価値であり、結果は人が評価するものである。真の人間の価値とは、その時いかに力を出し得たかである。これは自分自身で評価する以外にない。」

この言葉は、前職の会長であり、北海道大学名誉教授であられた五十嵐日出夫先生の言葉です。
残念ながら、お亡くなりになられましたが、このほかにもたくさんの言葉を残されました。

ずぼらな私は机のまわりに資料を置きがちです。
たまたま、PCがチェックディスクを始めてしまい、その間に掃除をしていたら、お別れ会で配布された資料にこの言葉がでていました。

その時いかに力を出し得たか・・・胸に刺さります。
周りからできそうだからと期待され、それにそこそこ応えながらやってきていますが、自分自身で評価してみると、いつも及第点。
時間をかければ力を出し得るかといえばそうではないし、時間をかけていないもののできはそこそこ。

ほかにも、「人間の教育は、くさすことよりもほめることが重要である」などなどありました。
機会があれば、またご紹介したいと思います。
posted by シン at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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